知人の方から勧められた小説 「鬼やらい」 小松エメル
これが 読みだしたら止まらない おもしろい
上下巻があり 上を一日で読んでしまい
下を 今読んでるのですが・・目が痛くなってしまい ちょっと休憩
なんでもほどほどに
しかーし すごく話の展開が気になるので
移動中や用事の合間など ちょこちょこ読みしてます
主人公の古物屋の主人 喜蔵は人以外の物「妖怪」が見える男で
河童・鬼や天狗なんかと平気でしゃべるし ケンカもしたりと
かなり変わった男
この喜蔵の「人間」も「妖怪」も同じという姿勢に共感
ワタシの「人間」と「猫」も同じ感覚
打ち合わせの時「1匹2匹」といわず
「ひとり・ふたり」と言ってしまいます
レポートでは混乱してしまうので「1匹・2匹」と書くようにしてますが
時々「3人で遊びました」なんて書いてたり
ほとんど名前で呼ばしてもらうので 他の人が聞いたら
猫とは思わないかもしれませんね
ボーダレス化が進む まいねこです
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一瞬で読み終わってもーた小説ってなにがあるかなって
考えてみた・・・
TSUGUMI
カラフル
無我夢中でってなるとこの2冊しかでてきませんでしたー。
どっちも多分学生のころやったかな~
最近はそんな小説にめぐりあってないですねー。
手に取ることも少なくなってしまいました
映画もそやけど人のオススメっていいですよね。