私のお気に入りの作家さんはたくさんいます。
その中でも白石一文さんは 最近特に親しく読む作家さんです
男女の愛をテーマにした作品が多く
本当の愛を求めて時には大きな軋轢を生み
傷つき、さまよい、たどり着く。。
私は恋愛をテーマにしたものはどこか苦手で
サスペンスやエッセイなどを多く読んでいましたが
白石さんの作品を読むうちに。。
この世の中で一番複雑で滑稽で 面白いのは
男女の愛かもしれない。。。
そう感じるようになった私は少しは大人になったのかな
その白石一文さんの「神秘」 ただ今 熟読中です
有名な演説の一説が書かれています
「自分自身の心と直観に従って勇気をもって行動することです。
心や直観こそが君たちの本当に望んでいることを知っているからです」
人生いつ終わるかわからない
思わぬ事故、病気で突然 強制終了されるかわかりません
私達には自分が思っているほど、時間があるようで ないのかもしれません。
自分の望んでいることはなんですか?
自分が好きなものはなんですか?
自分が一番愛したい愛されたい人は誰ですか?
早く自分の心の声を聞かないと後悔するかもね
白石一文さんの作品は他にもたくさんあります
「心に龍をちりばめて」
「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」
「私という運命について」 ほか多数。。。。
どれも女性なら(男性でも)共感する部分が多い作品だと思います。
オススメでーす